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公式 ADAG 臨床換算式

HbA1c換算・血糖値計算

過去2〜3ヶ月間の血糖コントロール状態を反映するHbA1c(%)と、日々の推定平均血糖値(eAG mg/dL)を、国際臨床研究(ADAG研究)で確立された計算式で相互換算します。

HbA1c換算・血糖値計算

成人・高齢者向けに、血圧・血糖値・HbA1cの数値をわかりやすい日本語で解説する、信頼できる無料の臨床基準リファレンスツールです。

%

Normal is below 5.7%

mg/dL

Standard

mmol/L

International standard

ADA Clinical Interpretation糖尿病域

HbA1c値が6.5%以上の場合、複数回の検査や空腹時血糖値と併せて糖尿病の診断基準に該当します。

推奨される対応: 早めに医療機関(内科・糖尿病専門医)を受診し、個別の血糖コントロール目標(多くの成人では7.0%未満を目安)を設定し、食事・運動療法や必要に応じた薬物療法を進めてください。

公式ADAG臨床計算式:

eAG (mg/dL) = 28.7 × A1C − 46.7(Nathan DM et al., A1C-Derived Average Glucose Study, Diabetes Care 2008)

HbA1c(ヘモグロビンA1c)と推定平均血糖値(eAG)とは?

HbA1cは、血液中の赤血球内のヘモグロビンにブドウ糖が結合した割合(糖化ヘモグロビン)をパーセントで示します。赤血球の寿命は約120日のため、直近2〜3ヶ月の血糖状態を総合的に把握できます。

本計算ツールの使い方

血液検査のHbA1c数値を入力して日常の平均血糖値目安を確認するか、日頃の自己測定血糖値の平均を入力して次回のHbA1c検査値の目安を予測できます。

推奨されるHbA1cの臨床管理目標(ADA・日本糖尿病学会基準)

糖尿病のない健康な成人 5.7% 未満 正常な生理的基準範囲。
糖尿病予備群(境界型) 5.7% – 6.4% 生活習慣の改善により進行予防が可能な早期介入ゾーン。
成人の糖尿病治療目標(合併症予防) 7.0% 未満 細小血管合併症を防ぐための標準的な管理目標。
高齢者または併存疾患のある方 7.5% – 8.0% 未満 重篤な低血糖を回避するために緩やかに設定される目標。